AdSense収益を最大化させるスマートフォン向けレイアウト検証

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2015/09/09 マネタイズ公式ブログ 

AdSense

前回の記事ではパソコン向けの広告配置について述べましたが、現状ではスマートフォンからウェブサイトを閲覧する比率の方が高いウェブサイトも数多く存在します。7割以上がスマートフォンやタブレット端末からの訪問者というウェブサイトも珍しくありません。

スマートフォン向けサイトを作る上で一番重要なポイントはユーザーの利便性の向上です。スマートフォンから訪問してきたユーザーは、操作性の悪いウェブサイトに不快感を示す傾向が強いです。

特に重要なポイントは「欲しい情報に到達しやすい」「操作性がシンプル」「表示スピード」の3点です。いかに素早く、ユーザーの求める情報を提供できるかが、訪問者の満足度を上げる大切な要素になっています。ですから広告も、スマートフォンからの訪問者の気持ちを充分に理解して配置する必要があります。

2015年9月現在では「320 x 50 モバイルバナー」「300 x 250 レクタングル」、「320 x 100 ラージ モバイル バナー」が該当しています。また、レスポンシブウェブデザインのウェブサイトを運営している場合は「レスポンシブ」という広告サイズも利用可能です。

ただし訪問者の利便性を考えると、スマートフォンでの最適な広告配置位置はある程度決まってしまいます。具体的にはウェブサイト上部へのラージモバイルバナー(320 x 100) 、記事下部にレクタングル(300 x 250)が一般的になります。

スマートフォンの場合は縦(上下)のスクロールが一般的で、横(左右)のスクロールは読者に大きな違和感を与えます。スマートフォン対応のウェブサイトを構築しておくことが一番ですが、まだパソコン版のウェブサイトしか作成していない場合は、必要な情報をすべてメインコンテンツ側に挿入しなければなりません。スマートフォンからサイドバーはほとんど閲覧されないと認識しておきましょう。

 

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スマートフォンの場合、下へ下へと読み進んでいきます。ウェブサイトがスマートフォンに対応していれば、すべてのコンテンツを閲覧してもらえる可能性が高まります。

 

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スマートフォンに対応していない場合、訪問者はメインコンテンツ側を拡大して閲覧していきます。

結果として、右サイドに有るコンテンツは読まれる可能性は低くなります。このため、必要な情報はメインコンテンツ側にすべて入れておきましょう。そして可及的速やかにスマートフォン対応サイトを構築しましょう。

 

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ユーザーが欲しい情報に到達しやすく、誤クリックを発生させづらいレイアウトがスマートフォン向けサイトには求められています。ユーザーの利便性を阻害しない上で、最適な広告配置をおこなうことがスマートフォン時代に収益を向上させる秘訣です。

 

Written by Googleマスター


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