プレースメントターゲットを活用して広告単価を向上させよう

図7

2015/12/25 マネタイズ公式ブログ 

AdSense

アドセンスのカスタムチャネル機能について前回の記事で解説しました。このカスタムチャネル機能の中に「ターゲット設定」という項目があります。これはプレースメントターゲットという設定で、あなたのウェブサイトやブログの特徴や広告配置位置を、出稿側の広告主に対してアピールできる機能です。

広告主はこの広告プレースメントをチェックすることで、自社の出稿する広告によって最大限の効果を見込めると思われるウェブサイトを選択して広告を配信することができます。言い換えると広告主が提供する商品やサービスと、ウェブサイトに訪れるユーザーの興味関心に関連性のあると判断した広告主が手動で掲載先指定できるということです。

人気のあるプレースメントは広告のオーダー(在庫)が増加します。基本的にアドセンスのクリック単価はオークションで決まるため、広告の在庫が増加してオークションが活発化することで1つあたりの広告のクリック単価が上昇し、結果的に収益額が増える可能性が高まるのです。だからこそ広告主に対して、自分のウェブサイトやブログの特徴や訪問者の属性を知らせてあげる必要があるのです。

 

【参考記事】サイトに配信される広告のターゲティング手法/AdSneseヘルプ

 

それでは実際にプレースメント ターゲットを設定していきましょう。

 

図1

 

カスタムチャネルの編集項目内にある、「ターゲット設定」欄にチェックを入れます。

 

図2

 

赤く囲ってある箇所がプレースメント ターゲット設定です。この項目に必要な情報を入力していきます。

 

・広告の掲載先

どのようなテーマのウェブサイトなのかを簡潔に説明します。(例:スマートフォン解説サイトのトップページ)

 

・広告掲載位置

ウェブサイト内での広告を貼る位置を選択。(例:左上、中央、右下等から選択)

 

・説明

広告を貼るサイトや広告のサイズなどを説明。(例:ドコモのXperiaの使用法を解説したサイトのトップページ中央部に掲載されます。一日平均4万PVで、訪問者属性はXperia・スマートフォン保有者および購入予備軍が多数を占めています。など)

 

図3

 

必要項目の入力が終わったら保存ボタンをクリックし、設定を完了します。設定が終わったら、企業からの出稿を願って待ちましょう。

ウェブサイトのページビューや記事数も増加した、記事の内容も充実したと思っても、思ったほど広告主からの出稿がない、クリック単価が伸びない場合は、もしかしたらプレースメントターゲットの文言に魅力がないのかもしれません。ウェブサイトは生き物です。更新を続けていれば昔の情報は古びて当然です。ウェブサイトを更新しているのであれば、プレースメントターゲットに入力してある情報も合わせて最新の内容に修正しましょう。

 

図4

 

カスタムチャネルの一覧画面で、各チャネルの確認が可能です。ターゲット設定可能の箇所が「はい」になっているチャネルがプレースメント ターゲット設定を利用しているチャネルになります。すでにプレースメントターゲット設定をしているチャネルには「説明」の箇所に文章が表示されています。

 

図5

 

プレースメントターゲットの内容を修正したい場合は、「広告の設定>カスタムチャネル」から修正したいチャネルの名前の箇所をクリックします。

 

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現在のウェブサイトの状況に合わせた説明文に修正しましょう。特にページビューや訪問者属性は、プレースメントターゲット設定した当時とは変わっている場合が多いです。正確な情報を明示することで、広告を出稿したいと思ってくれる広告主と出会える可能性も高まりますので、しっかりとメンテナンスしておきましょう。

 

Written by Googleマスター


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