PCとモバイルの収益差を分析しよう!

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2016/01/21 マネタイズ公式ブログ 

AdSense

数年前までは影も形もなかったスマートフォン。現在では大多数の人が所有する、無くてはならないデバイスとして普及しています。これに伴い、ブログやウェブサイトを閲覧するタイミングも、従来のスタイルである「自宅や会社のパソコンからじっくり読む」から「通勤中の移動時間などちょっとした合間を利用して手軽に流し見る」といった人が増えてきています。

そのため、Googleアナリティクスなどのアクセス解析サービスを活用して訪問者のデバイス別の比率(ウェブサイト訪問時に閲覧者が使っていたデバイスの種類の比率)や推移(デバイス比率を長期的に見たもの)を確認してみると、ウェブサイトのジャンルによっては訪問者の半分以上がスマートフォンやタブレットといったデバイスを用いてウェブサイトを閲覧しているという状況も珍しいことではなくなってきました。

 

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Googleアナリティクスの「ユーザー>モバイル>サマリー」から訪問者のデバイス別の比率を確認できます。Desktopがパソコンを、mobileがiPhoneやAndroidを代表とした、いわゆるスマートフォンを、tabletがiPadやAndroidタブレットといったタブレット端末を表しています。

 

パフォーマンスレポートを活用しよう

ウェブサイト閲覧時に訪問者が使っているデバイスが変わりつつあるということは、すなわち、広告の収益比率にも動きがあって当然と考えるべきです。パフォーマンスレポートを用いて、まずはパソコンとスマートフォンそれぞれで収益に違いがあるかを確認してみましょう。

Googleアナリティクスで確認した結果、もしスマートフォンからの訪問比率が高い(スマートフォンを使って閲覧しているユーザーが多い)にも関わらず、Google AdSenseのパフォーマンスレポートで成果が低い(スマートフォンを使っているユーザーがAdSense広告をクリックしていない)のであれば、何かしら原因があると考えるべきです。

 

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Google AdSenseのパフォーマンスレポートで 一般的なレポート>広告ユニット を表示し、画面中央上の「追加+」をクリックします。ここで新たに「プラットフォーム」を選択することで、ウェブサイトに設置している各広告ユニットのデバイス別の成果状況を確認することができます。

Google AdSense側のデバイス別の収益比率と、Googleアナリティクスで確認したデバイス別訪問比率に大きなズレが見られなければ、デバイス別に広告の最適化ができている(広告の配置やサイズ、配信内容がしっかり機能している)ことを意味します。一方、もしパソコンからの収益に大きな偏りが見られる結果となっているのであれば、スマートフォンやタブレットへの広告の最適化がなされていない可能性が高いです。

ウェブサイト自体がスマートフォンやタブレットでの閲覧に最適化されていないのか、スマートフォン向けに配置した広告の位置やサイズが最適化されていないのか。こういった原因を究明し、改善のために仮設を立てて検証する。このサイクルを繰り返すことで、より収益性の向上を見込むことが可能となります。

 

Written by Googleマスター


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