AdSense広告の許可とブロック機能で配信される広告の種類をコントロールしよう

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2016/04/26 マネタイズ公式ブログ 

AdSense

Google AdSenseでは、基本的には設置したウェブサイトの内容に応じて、関連性の高い広告が自動で配信されるようになっています。しかしこれは絶対ではありません。そのため、場合によっては予想外の広告が配信されることもあります。この状況をどうすれば防止できるのかご紹介していきます。


広告の許可とブロックを有効活用する

不用な広告が配信されないようにするには「広告の許可とブロック」機能を利用して、配信される広告の内容をコントロールしましょう。「広告の許可とブロック」機能はGoogle AdSense管理画面の上部にある「広告の許可とブロック」から設定ができます。「広告の許可とブロック」機能の設定画面を開くと、いくつかのタブが表示されます。今回はこのうち「広告主のURL」「一般カテゴリ」「デリケートなカテゴリ」「広告ネットワーク」の4つについて具体的に説明していきます。


特定の広告主をブロックできる「広告主のURL」
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「広告主のURL」では、特定の広告主(表示された広告をクリックした際のリンク先URL)を指定して登録することで、その広告主からの配信をブロックすることができます。

使い方は「広告の許可とブロック」の画面から「広告主URL」を開き、ブロックしたいURLを入力。その後「URLをブロック」ボタンをクリックすればOKです。
こうすることで、広告をクリックした際に表示されるリンク先(URL)がブロック一覧に登録されている広告については、以後表示されなくなります。「どうしても広告を載せたくない会社がある」、「特定の広告主のクリック率が異常に低い」、などの理由があれば、効果を発揮するでしょう


一般的な広告をブロックできる「一般カテゴリ」
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「一般カテゴリ」では、Google AdSenseが設定しているカテゴリごとに、広告配信の許可・ブロックを設定できます。自分の商品を販売しているウェブサイトの競合広告ジャンルをブロックする場合に利用しましょう。設定を変更する場合は、ブロックしたいカテゴリのチェックを外せば、そのカテゴリに属する広告が表示されなくなります。

ただ、含まれるカテゴリは一般的なものであるため、通常のウェブサイト運営ではあまり利用する機会がありません。特別な事情がなければ、すべて「許可済み」にしておくことをおすすめします。


刺激が強い広告をブロックできる「デリケートなカテゴリ」

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「デリケートなカテゴリ」には、一般カテゴリには属さない広告が含まれます。具体的には「一攫千金」「出会い」、「医薬品、サプリメント」「消費者金融」などです。つまりGoogleが不快に感じる可能性が高い広告カテゴリに対して広告配信の許可・ブロックを設定することができます。設定は一般カテゴリ同様で、チェックを外すことで表示されなくなります。

管理しているウェブサイトのテーマに合わない「デリケートなカテゴリ」の内容があればブロックしておきましょう。「デリケートなカテゴリ」に含まれる内容は、読者によってそれ以降あなたのウェブサイトを訪れなくなるほどの、ネガティブな要素を含んでいます。そのため、事前に内容を確認してブロック設定しておくことが賢明です。
ただし、こういったデリケートなジャンルは内容が刺激的であるため、クリック単価が高くなりやすい傾向があります。特に選挙時期中の「政治」カテゴリは、クリック単価が高騰しやすいです。そのため、収益性と読者視点、双方のバランスを考えて選択することがおすすめです。


不必要な広告主からの購入を防ぐ「広告ネットワーク」

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Google AdSenseの広告枠には、広告主がGoogle認定の広告ネットワークで落札して配信された広告が表示されることもあります。この広告ネットワークからの配信をブロックしたい場合は「広告ネットワーク」を設定しましょう。そうすれば、広告ネットワーク単位で広告配信の許可・ブロックが可能になります。「広告ネットワーク」をブロックすると、その広告ネットワークはあなたの広告枠を購入できなくなり、不必要な広告掲載を防止できるのです。
しかし、配信されている広告がどの広告ネットワーク経由で購入されているかは、不明であることが多いのが現状です。そのため、この機能の利用頻度は少ないでしょう。「このような設定もできる」という程度で理解しておきましょう。


状況によって広告のコントロールをしよう

今回はGoogle AdSense広告の許可とブロックについて4つの機能を説明しました。利用頻度が高いのは、「広告主のURL」と「デリケートなカテゴリ」の2機能によるブロックでしょう。ただ、たくさんのURLやカテゴリをブロックしてしまうと、その分単価の高い広告が配信されなくなってしまう可能性もあるため注意が必要です。繰り返しになりますが、「収益性」と「読者視点」のバランスを意識して設定することをおすすめします。

Written by Google マスター


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