レスポンシブWebデザインに適した広告ユニットを活用しよう!

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2015/12/02 マネタイズ公式ブログ 

AdSense

現在ではパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットといった多彩なデバイスが普及し、かつそれぞれについても画面の大きさは5インチ程度の小さいものから、10インチほどの大きいものまで非常に多くの種類が登場しています。

多彩なデバイスの普及に比例して、ユーザーがどういった種類の端末を使ってウェブサイトを閲覧しても、最適な状態のデザインで表示をさせる「レスポンシブウェブデザイン」を導入しているウェブサイトも増えてきています。これは簡単にいうと、端末ごとのブラウザの横幅を、ウェブサイトを表示する際の判断基準として用いることで、ページのレイアウトデザインを端末に応じて最適化させる仕組みです。

 

レスポンシブ広告ユニットとは!?
レスポンシブウェブデザインが普及するに伴い、Google AdSenseでも「レスポンシブ広告ユニット」という広告スタイルが導入されています。レスポンシブ広告ユニットは表示される場所の横幅に合わせて最適化されたサイズの広告を自動配信するのが特徴です。パソコン版ではブラウザの横幅に最適化されたサイズの広告が、スマートフォン版ではディスプレイサイズの幅に最適化された広告が配信されます。

 

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レスポンシブ広告ユニットを作成する場合は、Google AdSenseの広告設定画面にて、新しい広告ユニットを作成する際に広告サイズとして「レスポンシブ」を選択します。あとは他のサイズの広告と同様、取得したコードを広告に表示させたい場所へ貼り付けるだけです。

このレスポンシブ広告ユニットをブログのメインコンテンツに貼り付けた場合、パソコン版のブラウザで確認すると、メインコンテンツ部分の幅に最適化されたサイズの広告が表示されます。

一方スマートフォンのブラウザで確認すると、先ほどとはサイズの異なる、スマートフォンの画面サイズに最適化された広告が表示されます。スマートフォンで表示した場合は、現在だと「320 x 50 モバイルバナー」か「300 x 250 レクタングル」の広告が配信されることが多いようです。

広告を表示させる(コードを貼り付ける)位置だけ決めてしまえば、あとは閲覧するデバイスに合わせて自動でサイズを選択してくれるため、非常に便利な広告ユニットといえます(注:場合によっては、サイズは最適化されていないもののオークション評価が高い≒クリック単価が高い広告が配信されるケースもあります)。

 

レスポンシブ広告ユニットの注意点
レスポンシブ広告ユニットを使用するにあたり、1つだけ注意点があります。それはスマートフォンで閲覧した際の広告表示です。スマートフォンの場合、コンテンツのファーストビューにレクタングル広告が表示されるとGoogle AdSenseのポリシー違反となってしまう恐れがあります。

(参考)モバイルマスターになろう! —夏学期「熱血!AdSense 部 〜10 の挑戦〜」WEEK 9 – YouTube

この動画で解説している通り、メインコンテンツを広告で押し下げるような配置はAdSenseポリシー違反になる恐れがあります。なぜかというと誤クリックを誘発する恐れがあり、広告主を守る(誤クリックによる意図しない広告コストの増加)ための基準となっています。

そのため、もしレスポンシブ広告ユニットを使用するのであれば、配置する場所は記事中央部か、あるいは下部にしておいたほうが安心かもしれません。とはいえ、ポリシーさえ守っていれば非常に便利で有益な広告ユニットには間違いありませんので、適切な場所に配置して収益を伸ばしていきましょう。

 

Written by Googleマスター


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