カスタムチャネルを設定して効果測定の準備をする

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2015/09/24 マネタイズ公式ブログ 

AdSense

広告ユニットの配置が完了した以降は、効果測定のためにデータ収集の期間に入っていきます。この効果測定のために下準備としてやっておきたいのが、「カスタムチャネル」の設定です。

カスタムチャネルとは、Google AdSenseの広告ユニットに「チャネル」と呼ばれる任意のIDを振り分けてグループ化し、そのグループごとにレポートを表示できるようにする機能です。「チャネル」機能を利用することで、ウェブサイト単位や広告ユニット単位でクリック率やクリック単価などが測定できます。

AdSenseでの効果測定は、どの広告の収益が高いのかを知ることがスタート地点になります。もちろん広告ユニットを1つ1つ調べていく方法もありますが、個別ページや、広告の配置位置でカスタムチャネルが作成されていれば、グループの傾向をまとめて把握することが可能になります。そのチャネルの成果が低い場合には広告タイプや配色、広告の設置場所を変えたりする必要があります。

Google AdSenseは、一つのアカウントで複数のウェブサイトや広告ユニットを管理することが多いので、ブログ毎・広告ユニット毎に報酬レポートを分けて分析できる「チャネル」機能はとても便利です。自分のウェブサイトのトップページと記事ページでは、どちらの方が成果に繋がっているのか。広告の配置位置によって収益の差はあるのか、傾向を把握し、改善のための施策につなげていきましょう。

 

カスタムチャネルの設定方法

新しい広告ユニットを作成する際は、「カスタム チャネル」の項目から「新規カスタム チャネル」をクリックし、任意のチャネル名を入力し該当する広告ユニットを選択します。

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続いてカスタムチャネルの設定をおこないます。

名前:任意のチャネル名。「ブログ名728×90」 など管理しやすい名前がいいでしょう。

広告ユニット:広告ユニットの名称。新規の場合は現在作成している広告ユニット名が自動的に組み込まれますので、特に何もしなくて大丈夫です。「選択したカスタムチャネル」の項目にチャネルが表示されれば設定完了です。「保存してコードを取得」ボタンをクリックして広告コードを取得して、ウェブサイトに設置しましょう。

また、既存の広告ユニットにチャネルを追加する場合は、左サイドバーの「カスタムチャネル」を選択します。

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指定したカスタムチャネルに追加したい広告ユニットをクリックします。「追加した広告ユニット」欄に選択した広告ユニットが表示されたのちに「保存」ボタンをクリックすれば設定完了です。

この設定をしておけば、AdSenseのパフォーマンスレポートでどの広告ユニットの収益が高いのか、収益が伸び悩んでいるページの解析などが簡単におこなえるようになります。

 

URLチャネルの設定方法

広告ユニットごとのチャネル分け以外に、URLごとにチャネル設定をおこなうこともかのうです。URLチャネルとは指定したURLでの広告の成果を分析できる機能です。登録は「新しいURLチャネル」からおこなえます。

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「新しいURLチャネル」をクリックすると、URLの入力画面が表示されますので、分析したいURLを入力しましょう。なお、URLの入力ルールは以下の通りになっています。

完全なURLを入力した場合は、指定したページの掲載結果が追跡されます(事例URLは個別記事)。

例:http://◯◯.jp/△△/□□/

URLの一部を入力した場合は、そのディレクトリの直下にある全ページが追跡されます(事例URLはカテゴリ内)。

例:http://◯◯.jp/△△/

トップレベルドメイン名を入力した場合は、そのドメインの直下にある全ページが追跡されます(事例URLはブログ全体)。

例:http://◯◯.jp/

このようにURLを登録すれば設定完了です。パフォーマンスレポートから、各URLの収益を確認することが可能になります。URLチャネルについてはブログ毎やページ毎の収益を管理しやすくなるツールなので、必要に応じて設定しましょう。

 

Written by Googleマスター


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